2011年4月28日〜5月1日
日本医師会の支援活動のJMATチームに参加して、4月28日から5月1日までの
予定で、福島県いわき市に来ています。
他に富山県医師会、愛知県医師会、千葉県、茨城県の薬剤師会も来ておられ、
分担して避難所を巡回して支援活動に当たっています。

海岸沿いでは、写真のように大きな船が陸上に打ち上げられて言葉を失います。


瓦礫はある程度片付けられてはいますが、海岸近くの惨状を目の当たりにして、
10メートルの波が押し寄せて来た様を想像するだけで足がすくみます。
地球規模にしてみればくしゃみ程度の事もしれませんが、
自然の猛威にはただただたじろぐばかりです。
避難所は、多くは原発難民の方たちで、強い悲壮感は感じません。
先の見えない不安と苛立ちは訴えられますが、東北の人は、忍耐強さの故か、
非常に落ち着いていて礼節を保っておられます。敬服させられます。
東北支援活動については、帰福後このホームページで報告いたします。
日本医師会の支援活動のJMATチームに参加して、4月28日から5月1日までの
予定で、福島県いわき市に来ています。
他に富山県医師会、愛知県医師会、千葉県、茨城県の薬剤師会も来ておられ、
分担して避難所を巡回して支援活動に当たっています。

海岸沿いでは、写真のように大きな船が陸上に打ち上げられて言葉を失います。


瓦礫はある程度片付けられてはいますが、海岸近くの惨状を目の当たりにして、
10メートルの波が押し寄せて来た様を想像するだけで足がすくみます。
地球規模にしてみればくしゃみ程度の事もしれませんが、
自然の猛威にはただただたじろぐばかりです。
避難所は、多くは原発難民の方たちで、強い悲壮感は感じません。
先の見えない不安と苛立ちは訴えられますが、東北の人は、忍耐強さの故か、
非常に落ち着いていて礼節を保っておられます。敬服させられます。
東北支援活動については、帰福後このホームページで報告いたします。